どっちが長持ちする?【実測データあり】
キャンプで必ず悩むのが「ハードとソフト、どっちが長持ちするの?」という問題。 今回は格安モデルを使い、実際に氷がどれだけ残るかを14時間半かけて検証した。
容量は同じではないけれど、 読者が一番気になる“保冷力のリアル”を数字でお伝えする。
スペック

| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 製品名 | green stage ハードクーラーボックス |
| 容量 | 約35L |
| サイズ | 外寸:約 幅63cm × 奥行29.9cm × 高さ36.3cm |
| 重量 | 約 3.0kg |
| 特徴 | 日帰りBBQから1泊のキャンプに適したサイズで、フタの取り外し(または持ちやすい取っ手)や肩掛けベルトが付属 |
| 価格帯 | 税抜3,999円(税込4,399円)特価で2999円で購入 |

| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 製品名 | サーモス ソフトクーラー RFD-0201 |
| 容量 | 約20L(500mlペットボトル約19本) |
| サイズ | 幅30×奥行23×高さ34cm |
| 重量 | 約0.6〜0.7kg |
| 構造 | 5層断熱「アイソテック2」構造 |
| 価格帯 | 約2,500〜3,300円(税込) |

🧊 検証条件
- 開始時刻:5:35
- 外気温:29℃(朝) → 車内40〜47℃(昼〜夕方)
- 保冷剤:各1つのみ
- ハード:35L(504g)
- ソフト:20L(499g)
※容量差があるため、単純比較ではなく「実際のキャンプで使えるか」を重視。
📈 経過と結果(時系列)


5:35(スタート)外気温29℃

ハード:504g ソフト:499g
8:43(約3時間経過)雲行きが怪しく車へ避難

車内温度:40℃
この時点では氷はまだしっかり残っている。
10:54(約5時間20分経過)



- ハード:346g(−158g)
- ソフト:383g(−116g)


どちらも氷は十分残っており、 真夏のデイキャンプなら余裕で持つレベル。
15:02(約9時間半経過)車内47℃



- ハード:62g(−284g)
- ソフト:126g(−257g)

車内47℃という過酷環境でも、 両方とも氷がまだ残っている。
20:11(約14時間半経過)最終結果


- ハード:55g(7gこぼれ)
- ソフト:116g(10gこぼれ)

氷はほぼ溶けきったが、 完全にゼロにはならず、最後まで冷気を保っていた。
🏁 結論:どっちも“10時間以上”保冷力が続く
今回の検証では容量差(35L vs 20L)があるものの、 格安ハード・ソフトどちらも10時間以上の保冷力を実証。
さらに、 車内40〜47℃というキャンプではほぼあり得ない高温環境でも生き残った。
つまり──
✅ 1泊キャンプならどっちでも使える。

✅ 格安モデルでも十分実用レベル。

🧭 ハードとソフト、それぞれの“リアルな使い勝手”
■ ハードクーラー(35L)

- 氷の減りはやや早い
- 容量が大きいので冷気が逃げにくい
- 車載は安定するが重い
- 家での収納は場所を取る
■ ソフトクーラー(20L)

- 氷の残りはハードより多かった
- 車内高温でも意外と粘る
- 軽くて持ち運びが楽
- 家での収納が圧倒的にラク
📝 まとめ
- 格安ハード・ソフトどちらも10時間以上の保冷力
- 車内40〜47℃でも氷が残るタフさ
- 1泊キャンプならどちらを選んでも問題なし
- 使い勝手は「収納性のソフト」「安定感のハード」
今回の検証で分かったのは、 “高級クーラーじゃなくても、ちゃんと使える”という事実。
読者にとっては、 「まずは格安モデルで十分」という安心材料になるはず。
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