
2025年12月24〜27日:住宅街で連日の目撃・足跡
📌 最新の主な出没状況(時系列)

- 12月24日:掛川市満水で目撃・足跡
- 12月25日:菊川市西方の住宅敷地内で足跡
- 12月26日:菊川市西方の住宅街で目撃(子グマのような動物)+足跡確認
- 12月27日:堀之内公会堂付近で体長約150cmのクマを市職員が撮影
📌 特徴的なポイント

- 出没場所はいずれも住宅街に近いエリア(西方・堀之内)
- 掛川市との境界付近で連続しており、同一個体の可能性が高い
- フェンスを軽々と越える映像も確認され、行動範囲が広い
🧭 まず知っておきたい「結論」

✔ 菊川市では“住宅街レベル”までクマが降りてきている
✔ 行動範囲が広く、同一個体が移動している可能性が高い
✔ 市はパトロールを強化し、住民に外出時の注意を呼びかけている
「静岡県中部はクマが出ない地域」という従来の認識は通用しない状況になっています。
🗺 出没エリアの傾向(菊川市)

■ 西方地区
- 住宅街に隣接
- 公民館周辺で足跡・目撃が連日
■ 堀之内地区
- 27日に市職員がクマを撮影
- フェンスを越えて移動する様子が確認され、警戒が強まる
■ 掛川市との境界
- 満水・大久保公園などで同時期に出没
- 市境をまたいで移動している可能性が高い
🐾 クマはなぜ菊川市に現れたのか?

静岡県西部〜中部は本来クマの生息域ではありません。
しかし近年は以下の要因で“低地・住宅街への出没”が増えています。
- 山間部の餌不足
- 若い個体の分散移動
- 人里近くの放置果樹・農地
- 温暖化による行動範囲の変化
特に冬眠前の12月は餌を求めて行動範囲が広がる時期で、今回の出没とも一致します。
🚨 遭遇を避けるための「具体的な行動」
1. 住宅街でも油断しない
- 早朝・夕方の外出は注意
- ゴミ出し時に周囲を確認
- 子どもだけでの外遊びは控える
2. 家の周りの“誘引物”をなくす
- 放置果実
- ペットフード
- 生ゴミ
→ これらはクマを呼び寄せる原因に。
3. 山沿いのサイクリング・散歩・ランニングは控える

特に西方・堀之内周辺は注意が必要。
4. キャンプ・農作業時の注意

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- 音を出して存在を知らせる
- 単独行動を避ける
- 食べ物を放置しない
🐻 遭遇してしまったら

- 走らない
- 背中を見せず、ゆっくり後退
- 大声で威嚇しない(逆効果)
- 子グマを見ても近づかない(母グマが近くにいる)
📞 連絡先(菊川市)
- 菊川市 農林課
- 0537-35-0938(農業振興係)
- 緊急時は 110(警察)
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