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テンマクデザイン コンフォートソロ レビュー|二股化で真価を発揮する“ちょうどいい”ソロテント

takibitoshippo

焚き火と犬と、ちょっと不便なアウトドアが好き。 最近はキャンプギアのレビューだけじゃなく、小説も書いてます。 自然の中で感じたことや、犬との暮らしの中で生まれた気づきを物語に。 実用と創作、どちらも大切にしながら、ゆるっと発信しています。

🔥 はじめに

ソロキャンプのテント選びは、軽さ・設営性・居住性・デザイン…どれを優先するかで大きく変わります。
テンマクデザインの「コンフォートソロ」は、その中でも“快適性”に振り切ったソロ向けテント。

今回は、奥さんからの誕生日プレゼントとして迎えたコンフォートソロを、実際のキャンプで使い倒した視点からレビューします。
結論から言えば、二股化した瞬間にこのテントは別物になる。そんな一張りでした。

🏕️ 基本情報・スペック

項目内容
設営のしやすさ○ ワンポール+サイドポールで少し慣れが必要
重さ約11.3kg(TC素材で重め)
広さ約3.6m × 3.4m× 2.3m(前室も広々)
快適性TC素材で結露しにくく、焚き火との相性◎

TC素材らしい遮光性と結露の少なさが魅力で、焚き火との相性も良いモデルです。

🎁 購入の経緯(奥さんからの誕生日プレゼント)

実はこのテント、ずっと気になっていたものの「ソロ用にしては少し重いし、どうしようかな…」と迷っていたところ、
奥さんが誕生日にサプライズでプレゼントしてくれたという背景があります。

「あなたが一番落ち着けるテントがいいでしょ」と言われたら、もう使い倒すしかありません。
そんな“特別な一張り”として、より丁寧にレビューしていきます。

🛠️ 設営・撤収のしやすさ

● 設営

  • ワンポールなので基本はシンプル
  • ペグダウン → ポールを立てる → 調整、で完了
  • TC素材のため、軽量テントよりは少し手間がかかる
  • 二股化すると設営の自由度が一気に上がる

特に前室の張り出し角度が調整しやすくなり、“自分の基地感”が強まるのが魅力。

● 撤収

  • TCなので乾燥に時間がかかる
  • ただし構造が単純なので畳みやすい
  • 収納袋が余裕あるサイズでストレスなし

🏠 居住性と使い勝手

  • ソロには十分すぎる広さ
  • コットを置いても荷物スペースが確保できる
  • 前室が広く、雨の日でも作業しやすい
  • TC素材の遮光性が高く、夏でも影が濃い
  • 冬はストーブを入れたくなるが、安全管理は必須

特に“こもる時間”が長いソロキャンプでは、居住性の高さが幸福度に直結します。

🛡️ 耐久性と耐候性

  • TC素材は火の粉に強く、焚き火との相性が抜群
  • 風には強いが、ワンポール特有の揺れはある
  • 雨の日はしっかり撥水するが、長時間だとTC特有の“湿り”は出る
  • ペグは交換推奨(付属は最低限)

総じて、長く使える安心感のあるテントです。

🔱 二股化がこのテントの最適解

コンフォートソロは、標準のセンターポールでも使えるものの…

二股化すると世界が変わる

  • 室内の可動域が爆増
  • コットの配置が自由
  • 荷物の置き場が広がる
  • “家感”が強まり、圧倒的に快適

特にTC素材のテントは“こもる時間”が長くなるので、二股化の恩恵が最大限に出るモデルと言えます。

メーカーからトリポットという三又のポールが売られていますが、これがかなり重い……。
なので別途アルミポールで二股化した方が重量も減りかなり快適なテントとなります。

🌟 goodポイント

  • TC素材の安心感と快適性
  • ソロには十分な居住性
  • 二股化で劇的に使いやすくなる
  • デザインが落ち着いていて飽きない
  • 焚き火との相性が最高
  • 張り方は色々アレンジができる
  • 自己責任で薪ストーブもインストールできる設計

⚠️ badポイント

  • 標準のセンターポールだと動線が狭い
  • TC素材ゆえに重量はある
  • 乾燥に時間がかかる
  • 付属ペグは交換推奨
  • 収納サイズはやや大きめ
  • 前室部分は狭め

👤 おすすめユーザー

  • 焚き火を中心にキャンプを楽しむ人
  • “こもる時間”を大切にしたいソロキャンパー
  • 二股化カスタムを楽しめる人
  • テントに“家感”を求める人
  • ミニマムより快適性を優先したい人

逆に、軽量志向のULキャンパーには不向きです。

📊 評価表(5段階)

項目 評価
設営のしやすさ ★★★★☆
居住性 ★★★★★
デザイン性 ★★★★☆
コスパ ★★★★☆
携帯性 ★★★☆☆

総合すると、“快適性重視のソロキャンパー向け”の優秀なテントです。

🔥 焚き火としっぽの感想

結論から言えばかなり良いテントだと思います。
ただ、ケチをつけるとしたら前室が小さい事ですね


前室の高さがあまりなく出入りに腰を曲げないと入れないですが、張り方次第で解決できます
例えば……下のようなパッカン張り

こんな感じに張るとタープと変わらないほど出入りが楽です。
ただ……冬は寒いのでおこもりスタイルの張り方になりますね

📝 まとめ

  • コンフォートソロは“快適性”に振り切ったソロテント
  • TC素材で焚き火との相性が抜群
  • 二股化で真価を発揮し、居住性が劇的に向上
  • 重さや乾燥時間はあるが、それを補って余りある快適さ
  • ソロキャンプの“家”として長く使えるモデル

あなたのキャンプスタイルが「焚き火・こもる・快適性重視」なら、間違いなく満足できるテントです。

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焚き火と犬と、ちょっと不便なアウトドアが好き。 最近はキャンプギアのレビューだけじゃなく、小説も書いてます。 自然の中で感じたことや、犬との暮らしの中で生まれた気づきを物語に。 実用と創作、どちらも大切にしながら、ゆるっと発信しています。

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