焚き火台は中華製で十分?Amazonで買った格安ギアがソロキャンプにぴったりだった件
今回はchakeyake焚き火台を徹底レビュー

🛒セールで衝動買い → 大正解だった焚き火台
Amazonのタイムセールで見つけた「中華製 焚き火台」。
chakeyakeチャケヤケ?チャキヤケ?聞いたことないメーカーですが・・・。
正直、あまり期待せずにポチったんですが…これがソロキャンプにドンピシャでした。
軽い・パッと広げるだけ・調理もOK。しかも、しっぽも驚くあっと言う間の設置。
今回は実際に使ってみた感想と、メリット・デメリットを正直にレビューします!
✅CHAKEYAKE焚き火台の基本スペック
項目 | 詳細 |
---|---|
展開サイズ | 約34×34×28cm |
収納サイズ | 約35×20×5cm(専用ケース付き) |
重量 | 約1.2kg |
素材 | ステンレス鋼(耐熱・耐久性◎) |
組み立て | 工具不要、約2秒で設置完了 |
価格 | セール時:約2,700円(通常4,000円前後) |
🌟使って感じたメリット

✅1. 組み立て&撤収が爆速
工具不要で、開くだけ。
初めてでも5秒以内で設置完了。設営ストレスゼロです。
✅2. 軽量&コンパクトで持ち運び楽ちん
収納サイズが薄くて、バックパックにもすっぽり。
picoグリル程ではないですが、ソロキャンプや犬連れキャンプで荷物を減らしたい人に最適。
✅3. 調理にも使える安定感

五徳が意外としっかりしていて、クッカーやケトルも安定。
炭火調理もできるので、焚き火飯が捗ります🍳
✅4. 空気穴が空いていて燃焼効率がいい
空気穴が空いているおかげで燃焼効率も良く火力もあります
✅5.100均の使い捨てアルミプレート・やき網がシンデレラフィット

焚き火としっぽ家では、後片付けを楽するためにアルミプレートを使っちゃいますよ
使ってるアルミプレートはダイソーのものです

アルミプレートを使うと2,3回使っても汚れがあまり目立ちません

焚き火シートと焼き網も一緒に入れて保管すると使うとき◎

✅6.コンテナボックスの隙間にも入る
焚き火シートも入った状態でもコンテナボックスの隙間に入ります

もちろん上においてもOK、ちゃんとフタは閉まりました。

⚠️使って感じたデメリット

❌1. 五徳の高さ調整ができない
火力調整が難しい場面も。炭の量で調整する必要あり。
❌2. ファミリーキャンプには物足りないかも
サイズ的にソロ向け。複数人で囲むには少し小さい印象。
🔍他の焚き火台と比較してみた
商品名 | 重量 | 組み立て | 調理対応 | 価格帯 |
---|---|---|---|---|
CHAKEYAKE | 約1.2kg | ◎ 工具不要 | ◎ 安定性あり | ¥2,700〜4,000 |
ピコグリル398 | 約0.45kg | ○ 慣れ必要 | △ 火床浅め | ¥10,000前後 |
ユニフレームファイアグリル | 約2.7kg | ○ 組立簡単 | ◎ 大型調理OK | ¥8,000前後 |
CHAKEYAKEは価格・機能・携帯性のバランスが絶妙。
特に「初めて焚き火台を買う人」「ソロキャンプ中心」「犬連れで荷物を減らしたい」人にはぴったりです。
📝まとめ|セールで買って正解だった焚き火台

CHAKEYAKE焚き火台は、ソロキャンプに必要な要素を全部詰め込んだ優秀ギア。
セールで買ったとは思えない満足度で、今ではキャンプの定番アイテムになりました。
次回はこの焚き火台で作った「簡単キャンプ飯レシピ」も紹介予定!
気になる方はぜひチェックしてみてください👇