🔥 はじめに:キャンプ飯に“育てる”という楽しみを
キャンプで食べる野菜、どうせなら自分で育ててみたい。そんな思いつきから始まった「キャンプ野菜自給プロジェクト」。
自分で作った薩摩芋をキャンプで焼いて、それを娘にプレゼントしたら喜んでくれるだろうか
そんな思いで薩摩芋を育てる事にした。
……いえ、決してスーパーで買ってきた薩摩芋を放置してたら芽が生えてきたからじゃないですよ!

しかし……これ植えたら育つのか?
薩摩芋の収穫時期って秋だよな?
今からでも間に合うのか?
そんな疑問とともに、家庭菜園チャレンジが始まります。
🥔 問題:薩摩芋の収穫は今の時期…でも植えるのは今から?

薩摩芋の収穫期は一般的に9〜11月。つまり今。
でも、芽が出てるってことは生命力はある。植えたらどうなる?育つのか?収穫は来年になるのか?
このプロジェクトは、そんな「ズレたタイミング」も含めて楽しむ実験です。
🧰 用意するもの

- プランター(深型がおすすめ)
- 野菜用培養土
- 底石(排水性を高める)
- 肥料(芋用のものがベター)
- 農薬(必要最低限でOK)



🪴 土づくり

底石を敷いたプランターに、培養土・肥料・農薬を混ぜて準備完了。
薩摩芋は根が深く張るので、深型プランターが必須らしい。


🌱 芋を植える

芽が出た薩摩芋を、そっと土に埋めます。芽が出ている部分が地上に少し出るようにすると安心。
「これで本当に育つのか…?」という不安と期待が入り混じる瞬間。

娘が手伝ってくれました。
💧 水をやる

植えたらたっぷり水を。
ついでにホームセンターで安かった液体肥料をまぜまぜ。
その後は土が乾いたら水やりをする程度でOK。薩摩芋は比較的乾燥に強いので、過湿には注意みたいだ。
🔥 焚き火としっぽの感想
焚き火を見つめながらやじっくりと焼いた芋を食べる。
「これ……俺が作ったんだよな……」
そんな未来を夢見ていざ芋づくり!
でも、時期がズレててできるだろうか……。
まぁ悩んでもしょうがない、とりあえずやってみよう!
関連記事
📌 まとめ:次回こうご期待!
芽が出た薩摩芋から始まった……娘に僕が作った美味しい薩摩芋を食べさせてあげたい!そんな思いから始まったキャンプ野菜プロジェクト
育つかどうかはわからない。でも、それも含めて“キャンプ的”な楽しみ方。
次回は、育てやすくてキャンプ飯にぴったりな野菜を、焚き火としっぽ流に選んでみようと思います。こうご期待!