キャンプ場での焚き火タイム――それは、シッポたちが丸くなって眠る静かな夜。
そんな焚き火の相棒に、ワークマンで見つけた「メッシュファイアースタンド(1900円)」が加わった。価格は控えめ、でもその実力は…?
🔍スペックと第一印象
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | メッシュファイアースタンド |
価格 | 1,900円(税込) |
サイズ | 展開時:約41×41×34cm/収納時:約10×10×65cm |
重量 | 約1kg(軽い!) |
素材 | ステンレスメッシュ+スチールフレーム |
耐荷重 | 約5kg(薪をしっかり支える) |
第一印象は「軽っ!」そして「コンパクト!」。収納袋付きで、妻の掃除道具の隙間にもこっそり忍ばせられるサイズ感。

🔥実際に使ってみた感想
組み立て:2~3分で完了
フレームを接続し、メッシュを引っ掛けるだけ。工具不要。シッポが、ゴハンを食べている間に完成。
火の通り:驚くほど効率的
メッシュ構造のおかげで空気の流れが良く、薪がよく燃える。火起こしが苦手な人でも、ちょっとした枝でパチパチと火がつく。
安定感:見た目以上にしっかり
細身のフレームながら、地面にしっかり設置できる。風が吹いてもぐらつかず、安心して焚き火を楽しめる。
灰の処理:ちょっと注意
メッシュの下に灰が落ちるので、地面保護シートや焚き火台用トレイがあるとベター。灰対策は必須。
✅メリット・デメリット

👍メリット
- 圧倒的コスパ:1900円で焚き火台が手に入るのは驚き。
- 焚き火がきれい:余分なアイテムがなくスッキリしているので焚き火映えが美しい。
- 軽量&コンパクト:持ち運びが楽で、ソロキャンプにも最適。
- 通気性抜群:メッシュ構造で火がよく燃える。
- 組み立て簡単:工具不要で、初心者でもすぐ使える。
- 収納袋付き:持ち運びや保管がスマート。


👎デメリット
- 灰が地面に落ちる:地面保護が必要。自然保護の観点でも注意。
- 耐荷重は控えめ:太い薪を大量に乗せるのは不向き。
- 長期使用には不安も:メッシュ部分の耐久性は要チェック。
- 風の強い日は注意:軽量ゆえに、風で倒れやすい可能性も。
- 料理には不向き:料理には別途五徳のようなものが必要

🐾シッポたちの反応
焚き火のぬくもりに誘われて、シッポたちがそっと寄り添ってくる。特にしっぽ2の優しい子は、火のそばでウトウト…その姿に、キャンプの夜が一層愛おしくなる。
✅総合評価
評価項目 | 点数(5点満点) | コメント |
---|---|---|
コスパ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | この価格でこの性能は驚異的 |
携帯性 | ⭐⭐⭐⭐☆ | 軽量&コンパクト、持ち運び楽々 |
使用感 | ⭐⭐⭐⭐☆ | 火の通りも良く、初心者にも◎ |
耐久性 | ⭐⭐⭐☆☆ | 長期使用には少し注意が必要かも |
デザイン | ⭐⭐⭐⭐⭐ | シンプルで無骨、キャンプに馴染む |

🎒まとめ:これは“買い”です!
1900円でこの焚き火体験が手に入るなら、迷わず「買い」。
シッポたちとの静かな夜、幻想的な焚き火、そして薪のはぜる音――
そのすべてを、この小さなファイアースタンドが支えてくれる。
